INTERVIEW

INTERVIEW

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個性のあるメンバーが
ユニークな社風をつくる。

オークション事業部
monobank tokyo
村本 直之
2020年入社

現在の業務

私の所属するオークション事業部は、オークションを行うにあたり、全国の買取店様やリユース業者様からお預かりした貴金属、ブランド品、時計などを鑑定し、写真と文字情報のみでその商品の特徴や程度を伝えられるように準備し、ご購入いただいたお客さまのもとに商品をお届けする事業部です。実務を確実に遂行することに加え、常にお客さまの立場に立って考えたり、配慮する気持ちが必要だと思います。昨年下関から東京都内に時計チームの運営を移行し、オークションの下見会場も兼ねて東京会場が開設されたため、私は東京に赴任して業務に就いています。

入社のきっかけ

私は大学4年の頃から1年間、現在の所属先でもあるオークション事業部でアルバイトをしていました。オークション事業部には多くのブランド品やジュエリーが集まりますが見たことがないものも多く、その都度社員の方に尋ねても嫌な顔もせず教えてくれました。また、業務と関係のない人生の話などにも親身になって応えてくれました。お客さまへ無事に商品をお届けしなくてはいけないので、業務に対しては皆さんきちんと対応されるのですが、ユニークな人が多く遊び心がある会社の雰囲気に魅力を感じ入社を決めました。

目標・ビジョン

下見に来られているお客さまから何度か商品の相場を尋ねられたのですが、自信を持って答えることができませんでした。今はとにかく多くの商品を見続けたり需要と供給のバランスを図ったり自分なりに勉強しています。「あの人に聞けば、今の相場が分かるよ」と名前が出てくるような、お客さまとの距離が近いバイヤーになりたいと思っています。

自身の成長エピソード

オークション事業部の業務は多岐にわたるので覚えるのが大変でした。ですが商品の価値や状態をある程度見極められるようになって、全ての作業は繋がっていることが分かりました。商品を見る目がなかった1年前は1週間かけてやっとの思いで終わらせていた一連の業務を、商品に関する知識が増えた今では2日で終えることもあります。

オークション事業部
monobank tokyo

村本 直之

2020年入社