VISION

ビジョン

世界中の
ライフスタイルに
リユースを

monobankが実現したい未来、
それは日常の中にリユースが
当たり前にある生活。
リユースをより身近で、
より便利で、
より安全なものに
アップデートし続けることで、
未来の日常を創造していきます。

MESSAGEメッセージ

吉田 悟

 私の社会人生活のスタートは一部上場の証券会社でした。学生時代さしたる目標もなく、なんとなく受けた証券会社で内定をもらったことで就活をやめ、残りの大学生活は、就職後の目標やそれに向けた勉強など一切しないまま、新入社員研修に臨みました。そこで感じたのは恐怖にも近い「社会人になる」という体験でした。それまで考えたこともなかった現実にいきなり放り込まれたような感覚で、戸惑ったことを覚えています。

 3ヶ月程度の研修を終え、新宿店に配属になりました。都心営業店は花形です。しかし、それからたった半年程度で会社は自主廃業となりました。私にとっての就活の原体験は「一部上場企業に入る→安心して遊びまくる→花形店への配属を勝ち取る→会社が倒産する」というジェットコースターのようなものでした。今振り返ると、その時学んだ「すべての物事において安定は存在しない」「肩書きや役職だけで人を見ると大きな間違いを起こす」という2つの教訓は、その後の人生の中で大きなアドバンテージになりました。この度のコロナ禍でも会社をL字回復することができたのは新卒で味わった体験による「危機感」の助けがあったからだと考えています。

 私たちmonobankグループは、「リユース業界に、新しい!」を提供するBtoB企業としての顔と、「世界中のライフスタイルに、リユースを」を当たり前にしていくBtoC企業としての顔を持っています。どちらも根底にあるのは「業界のリーディングカンパニーであるという自負を持ち、常に変化・進化していく企業でありたい」という想いです。これからの時代は「多種多様な働き方」が可能になってきます。そしてその多種多様な働き方を「会社が用意するだけでなく、自分たちで創っていく」ことができる会社でありたいと思っています。一つの会社でキャリアを終える時代ではなくなりました。私たちmonobankの強みは中小企業だからこそ起こせるイノベーションです。私たちとキャリアを共にしていただくことが、皆さんの人生において、より豊かな体験になるように願っています。そのためには日々起こる様々なことを「自分ごと」と捉え、「変えてもらう」から「自分で変える」にマインドセットし、実行していく。そんなことが実現できる企業でありたいと思います。ご縁があれば皆さんにお会いできることを楽しみにしております。

monobankグループ
代表取締役

吉田 悟

吉田 悟

PROFILE会社概要

グループ名
monobank
グループ会社
株式会社 ものばんく
株式会社 吉田屋
株式会社 ヨシヤ
株式会社 トレードバンク
株式会社 メキキ
本社
山口県下関市中之町11-7
電話番号 tel 083-234-1234
(代表)fax 083-233-1178
支店
【福岡】
株式会社メキキ
福岡県福岡市中央区大名1丁目8-7
スタープライスビル4F

【東京】
monobank tokyo
東京都中央区日本橋堀留町2丁目3-14
堀留THビル9階

【香港】
Yoshiya HK Limited
22/F,On Hong Commericial Building,145 Hennessy Road,Wanchai,Hong Kong

【深圳】
深圳市物銀科技有限会社(monobank china)
深圳市宝安区海秀路2021号荣超滨海大厦B座405号
店舗
monobank 下関本店
monobank 大丸下関店
monobank 小倉店
monobank 魚町店
monobank 深セン店
会社設立
1955年8月
資本金
1.1億円(資本準備金を含む)
GMV
120億円(2021年実績)
代表取締役
吉田 悟
取締役
吉田 孝
吉田 新二郎
古物商許可番号
株式会社 ものばんく:
山口県公安委員会 第 741241000119 号
株式会社 吉田屋 :
山口県公安委員会 第 741240300030 号
株式会社 ヨシヤ :
山口県公安委員会 第 741240500022 号
株式会社 トレードバンク:
福岡県公安委員会 第 909990041977 号