GROUP TALK_#02
オークションチーム
オークション事業部の仕事とは?
スマホやタブレット端末さえあれば、いつでもどこからでも参加可能のBtoB向けオンラインオークション「モノバンク ワールドワイド オークション」。オークション運営の要となるオークション事業部で働く若手の3名が、それぞれの業務ややりがいについてトークします。
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オークション事業部
道具チーム田中 雄大
2021年入社
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オークション事業部
宝石チーム小嶋 美樹
2021年から準社員
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オークション事業部
アルバイト角田 司
2022年度新卒入社予定
田中私達が所属するオークション事業部は、オンラインオークションの運営を行っています。
出品者様がお送りくださった商品を買手様にお送りするまで、写真を撮ったり程度検品をしたり様々な作業が発生します。宝石・時計・バッグ・道具の各チームに加え、東京会場、カスタマーサクセスで構成されており、私は道具チームに所属しています。
小嶋私は宝石チームで、主に商品の撮影をしています。オンラインオークションでは現物は見ずに写真だけで判断して落札されるパターンも多いので、撮影して画像をチェックしてまた撮影して・・・とひたすら撮影だけしている日も多いです。
角田私はオークション事業部全体のアルバイトとして、出品の準備から落札された商品の梱包・検品・発送まで一通りの業務に携わらせてもらっています。システム系の業務が得意なこともあり、オークションのデータをシステムに取り込んだり、その後エラーがないか、商品詳細が間違っていないかなどのチェック業務もやらせてもらっています。
田中道具チームは、工具、家電、映像・オーディオ関連、楽器、カメラ、骨董品等の商品を取り扱っています。写真撮影、検品、程度のチェック、リスト書き、梱包から発送まで一連の作業を、分担するのではなく各人それぞれが行っています。
小嶋普段はチームごとに業務に取り組んでいますが、オークションの内容によって忙しい時には別のチームからヘルプに来てもらったり、横のつながりもありますね。
田中道具チームが大変なことが多いので、小嶋さんには道具のヘルプに来てもらうことも多いですよね。
小嶋私は宝石チームの中でも撮影をメインでやっているので、道具チームでも撮影をしている感じですね(笑)。角田くんは、アルバイトという立場から見てオークション事業部の仕事をどう思いますか?
角田オークション運営に関わる仕事なので、やはり大変なことも多いと感じますね。特にオークション当日は、「落札された商品の付属品が見当たらない」とか「この商品は金額が変更になる」とか、色々なことが発生します。オークションは朝から夕方まで開催されているので、途中にミスがあるとそれが小さなミスだとしても、最後の商品発送の部分に関わってくるのでそこを調整するのも難しいですね。
田中道具チームで取り扱う商品は大きくて重い物が多いので、スペースが狭いと商品を分別して置くことも大変なのですが、そこを会社が瞬時に反応し対応してくれて、今年から広いスペースで作業ができているのは有り難いです。
角田私は道具チームの業務と宝石の撮影はやったことがないので、今後はやってみたいですね。
小嶋チーム間での人員のローテーションというのは今のところあまりないですよね。業務の性質上、ある程度一つのチームでの仕事を極めた方がいいということなのかもしれないですね。
田中オークション事業部は大勢の人が働いていますが、皆さん優しくて接しやすく、話をちゃんと聞いてくれるのが、本当にいいなと思います。「分からないことは何でも聞いて」と言ってもらえるのが、半年前に入社したばかりの私には心強いです。
小嶋皆さんいい意味でフレンドリーですよね。ニックネームで呼んでくれたり(笑)。今までの職場ではそういう雰囲気はあまりなかったですね。
角田私はアルバイトとインターンを経て4月から入社するのですが、そういった会社の雰囲気も志望動機の一つです。
田中勤務形態はシフト制ですが、休日はあらかじめ自分の好きな日に取得できるようになっているので不満はありません。最近ゴルフを始めたので、休みの日はドライブも兼ねてゴルフに行くことが多いです。
小嶋仕事に対するストレスがないので休日も楽しく過ごせているのですが、むしろ「早く仕事に行きたい!」と思ったりします(笑)。「あれはこうして、これはああして」とか(笑)。
田中緊張感がないわけではないけど、適度にリラックスして自分のやりたい仕事ができているのではないかなと思います。今後バッグチームでの仕事にも携わりたいと思っていますし、段階を踏んでステップアップしたいと思っています。